自主防災組織って何ですか?マンション管理組合でも創設したい、創設方法が知りたい。自治体から補助金でるのですか?
危機管理防災対策
令和6年元日、能登半島地震により被災された皆様、ならびにそのご家族の皆様に心よりお見舞い申し上げます。被災地の一日も早い復興と、被災者の皆様のご無事をお祈りいたします。地震、津波、液状化、洪水、火山、豪雨、暴風雨、台風、土砂崩れ、豪雪、干害、噴火、竜巻、自然災害、様々な災害が待ち受ける、発災前後
消防職員の次世代リーダー育成
令和5年4月1日から地方公務員の定年が段階的に引き上げられる事になりましたが、消防職員も定年を迎え次々に退職されます、消防職員の次世代リーダーを育成するためには、優れた教育プログラムの提供や実践的な経験の提供他、次世代に繋ぐ事は有事の際の瞬時の適切な対応は大変重要と考えます。次世代のリーダーの育成をお考えになっている
消火器の家庭用(住宅用)と業務用の違い
外出すれば必ず見かける消火器、住宅の中でも見かける事も増えてきました。消火器は初期火災の時に、火を消す為に有効な消火器具です。消火器具とは、消火器と簡易消火用具を総称したものをいいます。簡易消火用具とは、水バケツ、水槽他があります。消火器具として多く普及しているのは消火器です。その消火器、家庭用(住宅用) ...
マンションや町内会の自主防災組織の作り方
自主防災組織を作ろうマンション管理組合、町内会や自治会の皆様は住まう地域の防災力向上の為に常々悩まれている事と存じます。先ずは防災を知るにはどうすればいいのか、今ある防災用品で万が一の災害発生の時にどう対応すればいいのだろうか、防災訓練をどのように進めればいいのだろうか、悩まれる事と思います。 ...
熱中症の予防と対策
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の流行が収束し、社会が通常の活動に戻る中で、マスクの着用率も下がってはきました、2024年になり、マスクの着脱は個人判断です、無理のない様に、熱中症の予防と対策をされる事をお勧め致します。高温多湿な環境下で常備マスクをしている事により熱が放出できずに、体内に熱がこもり熱中症
豪雨の前の心構えと備え
ゲリラ豪雨や台風、河川の決壊等、毎年必ずやってくる水害、事前に心掛ける事や備えが重要です。事前の対策を実施することで、豪雨による被害を最小限に抑えることができます。備える事をまとめてみました、水害対策の一助となればとご案内させて頂きます。防災意識の向上事前に地域の水害リスクや避難経路など、地元の避難計画を知り
旧規格消火器は2021年12月31日で使用できなくなりました
事務所や店舗、商業施設、マンション共有部他、多数の箇所に消火器が義務設置されています。そこに常時使用しない消火器を操作したり、廃棄処理しようとした際に、その消火器が老朽化していた場合に、破裂など消火器の事故が発生し、災難に見舞われることがあ...
イベント情報
いつもTwitter『これで日常減災できたらいいな』では多くの皆様からの消防防災、危機管理、"備え"や防災力向上の為の知識や活動を様々な視点から学ばせて頂き感謝です。2015年9月に投稿しました『Twitter』、そもそも変なタイトル『日常減災』は私が2011年に作った造語です。2011年は皆様のご記憶に刻まれる有事
トレーラーハウスの災害利活用
トレーラーハウス、コンテナハウスやムービングハウス、キャンピングー等、これは不動産ですか?車ですか?と通常の戸建てやマンション住居とは違った住まいやイベント他、大変人気が出てきました。期待高まるトレーラーハウスをご案内をさせて頂きます。トレーラーハウスとはトレーラーハウス(Trailer House)は、 ...
暗闇の屋内外で光るブルー蓄光
2022年6月、政府は今夏、電力の需給が厳しいと予想をしており、7年ぶりに節電を要請した。今年の夏は、節電の為に各所で灯りがともる時間も短く、部分的での灯火となるのでしょう。また事務所内においても節電の為暗くしている環境が想定されま...