消火班

消防職員

危機管理防災対策

令和6年元日、能登半島地震により被災された皆様、ならびにそのご家族の皆様に心よりお見舞い申し上げます。被災地の一日も早い復興と、被災者の皆様のご無事をお祈りいたします。地震、津波、液状化、洪水、火山、豪雨、暴風雨、台風、土砂崩れ、豪雪、干害、噴火、竜巻、自然災害、様々な災害が待ち受ける、発災前後
自衛消防組織

消火器の家庭用(住宅用)と業務用の違い

外出すれば必ず見かける消火器、住宅の中でも見かける事も増えてきました。消火器は初期火災の時に、火を消す為に有効な消火器具です。消火器具とは、消火器と簡易消火用具を総称したものをいいます。簡易消火用具とは、水バケツ、水槽他があります。消火器具として多く普及しているのは消火器です。その消火器、家庭用(住宅用) ...
自主防災組織

マンションや町内会の自主防災組織の作り方

自主防災組織を作ろうマンション管理組合、町内会や自治会の皆様は住まう地域の防災力向上の為に常々悩まれている事と存じます。先ずは防災を知るにはどうすればいいのか、今ある防災用品で万が一の災害発生の時にどう対応すればいいのだろうか、防災訓練をどのように進めればいいのだろうか、悩まれる事と思います。 ...
消防職員

新たな消防用ノズル【龍神ノズル】が堂々完成

永年、消防用ノズルは進化がないと言われています、そこにある元消防職員からの火災現場での消火活動に重要な消防用ノズルの事で相談を受け、消防用ノズルの新商品の開発に着手したメーカーが愛知県にございます。20年にわたり自動車などのボディを塗装するために、
消防関連

旧規格消火器は2021年12月31日で使用できなくなりました

事務所や店舗、商業施設、マンション共有部他、多数の箇所に消火器が義務設置されています。そこに常時使用しない消火器を操作したり、廃棄処理しようとした際に、その消火器が老朽化していた場合に、破裂など消火器の事故が発生し、災難に見舞われることがあ...
危機管理対策

日本の危機管理体制の進化

1995年1月17日に発生した阪神・淡路大震災から28年が過ぎました。その後、日本の危機管理システムは、如何進化を遂げたのか、28年経過した、その後の日本の危機管理体制の現状と展望についての講演のご案内です。 主催 尾崎行雄記念財団が主...
(無人航空機)ドローン

無人航空機(ドローン他)の登録が義務化

日本国、我々が住まう国は地震、台風、豪雨など自然災害が多発する国、この災害多発地帯に住んでいる以上、常の備えが必要です。各社その備えとしての消防防災資機材の開発や技術の発展は目覚ましく、また、老舗防災企業に加え新興防災企業も続々と参入してい...
消防団

背負い式消火水のう(可搬式散水装置)

最近5年間の平均で見ると、一日の被害は、約3.3件/1日と日々3件を超える山火事が発生しているとの事、又、約2ha/日の森林が燃え、損害額は約100万円の損害となります。森林が燃えるは、温暖化の影響もあるかと思います。燃え盛る森林火災に近寄るは危険ですのでおやめください。森林火災の消火方法1、冷却消火燃焼物に対し、
消防団

地球に優しい消火液 Hyzip-X(ハイジップエックス)

令和元年中の出火件数は、3万7,683 件と、10 年前(平成 21 年中の出火件数)と比較すると26.3%減少していますが、1日当たりで見てみると103 件/日の火災が発生した事となり、多くの火災被害があり、その火災を延焼防止し...
自衛消防組織

火災時に発生する有毒な煙を知る

火災時でこわいのは煙です。煙は一酸化炭素などの有害ガスを含み、火による被害よりも、煙を吸い込んで意識が無くなり被害者となる事が大変多くなっています。火災の煙から身を守る為、平常時から火災を想定した、避難訓練を実施し、火災発生の際、煙の事を知る事で慌てることなく、落ち着いた行動、避難活動をすることが大切です。
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