日本消防会館の建て替えが完了
建て替えが完了し、2024年(令和6年)8月より順次引っ越しが進みました。
赤穂義士追善供養式
2024年12月13日(金)第37回赤穂義士追善供養式が東京・港区の日本消防会館1階の「赤穂義士本懐を遂げ自訴す」記念碑前で泉岳寺より導師様2名をお迎えして5年ぶりに厳粛に執行された、との事。
最初に秋本日本消防協会会長、溝田赤穂市副市長、杉浦西尾市消防本部消防長、荻原中央義士会副理事長の挨拶に続いて焼香されたとの事。
ニッショーホール建て替え
ニッショーホール(日本消防会館)建て替えの為、2020年9月30日をもって閉館し。2020年10月11日より旧ヤクルトホール(新橋駅)にて順次移転の様子。
ヤクルト本社ビルへの仮移転後、営業開始は、10月下旬です。
日本消防協会の取り壊し着手は令和2年末からはじまり、仮移転の期間は、令和6年の春までを予定しています。虎ノ門地区の開発がなされています関係と建物の老朽化による建て替えですね、虎ノ門は地下鉄駅、虎ノ門ヒルズ駅も新設され、また虎ノ門駅からBRTの始発発着地点となります、そのBRTは汐留、オリンピック村の晴海地区、勝どき、豊洲、豊洲市場、有明、国際展示場、といった臨海副都心の湾岸地区を結ぶ、交通網として期待されています。
ここには赤穂浪士の数名がここで足を洗ったという場所があります、画像として残します。
感慨深いものがあります。長い間、ありがとうございました。9月月末に外観を撮影してきます。
ニッショーホールは消防関連企業や団体が集結しているビルです。日本消防会館と称します。1階には芸能消防団の皆様の写真や今までに被災された地区の写真、江戸消防からの消防の歴史などが展示されていました、上記の赤穂浪士にゆかりのある場所は如何するのか情報はわかりかねます。
義務設置である消火器の検定や、住宅用火災警報器の検定、他、防災に寄与していました、この会館は取り壊され、令和6年の春ころ新設されます、それまでの間は旧ヤクルト本社ビルに移ります。2020年9月30日記念に写真を撮ってきました、保存版です。
義務設置である消火器の検定や、住宅用火災警報器の検定、他、防災に寄与していました、この会館は取り壊され、令和6年の春ころ新設されます、それまでの間は旧ヤクルト本社ビルに移ります。2020年9月30日記念に写真を撮ってきました、保存版です。
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