非常食 豆腐ジャーキー

防災用品グッズ

豆腐発祥の地は中国、明確な記録はございませんが、奈良時代に、中国に渡った遣唐使の僧侶等によって伝えられたとされています。

豆腐のタンパク質は、血液中のコレステロールを低下させ、成分の一つにペプチドがあり、血圧上昇を抑制する効果があると言われています。そのため、高血圧・コレステロールが原因となる動脈硬化を防ぎ脳出血、心筋梗塞、狭心症等の予防に効果があると言われています。
さらにレシチンが大豆に含まれる成分で、機能の一つに、血管に付着したコレステロールを溶かし血流の流れを良くし、又、固まるのを防ぎ付着しないようにする働きがある事により、動脈硬化を防ぎ脳出血等の予防に効果があると言われています。
この豆腐を保存食にした、その名も豆腐ジャージーをご紹介させて頂きます。

タンパク質の補給

災害初期に不足しがちなたんぱく質の補給が手軽にできます。
たんぱく質が不足すると…
・筋力などが衰える
・体の機能低下から、 体調を崩しやすくなる

だから 体の機能を維持するために 必要不可欠なんです!

一日に必要なたんぱく質の約21%を お手軽摂取

試食もしてみました。
ビーフジャーキーの様に硬くなく、ジャーキー風のしっかりした噛みごたえで、勿論美味しく、日常食としてビールのおつまみにも最適、少量でも満腹感が得られる、そんな非常食。

低栄養・栄養不足を補い、体や心の深刻な病対策への一助

1) 災害などで避難所生活が長くなると欠乏し易い栄養素

2) 避難所生活でのタンパク質が欠乏し易い

3) タンパク質は、筋肉や臓器など体を構成する要素として非常に重要な栄養素で、特に避難生活が長くなる場合、避難者の健康を維持するために、きちんと摂取できるよう備えておくことが求められます。

タンパク質を多く含む食品と比べても高い含有量

1、備蓄用豆腐ジャーキーには豊富なタンパク質が含まれます。
1日に必要なタンパク質55g(前出 厚生労働省当面目標とする栄養素の参照量)が、
ほぼ摂取できます。
1袋(40g)に豆腐2.5丁分を使用しています。

2、他の食品とのタンパク質の含有量比較
豆腐ジャーキー(100g換算)(他の食品のデータ)⇨29.5g/100g
・木綿豆腐 (同上)7.0g/100g
・プロセスチーズ (同上) 22.7g/100g
・豚肉(ロース脂身付き) (同上)26.7g/100g
・焼き鳥缶詰 (同上) 18.4g/100g
・さば 水煮缶詰 (同上) 20.9g/100g
出展:食品成分データベース (文部科学省)

3、ご飯やおかゆに入れると豆腐ジャーキーの風味で、おいしくいただくことができます。

4、グルテンフリーアレルギー成分27品種の内、豆腐の原料である大豆を除く26品種は使用していません。

5、ヴィーガン対応、動物性原料を使用していないので、ヴィーガン、ベジタリアンの方にもおすすめです。 また、化学調味料も使用しておりません。

6、アルミ蒸着フィルム包装なので、缶詰等に比べゴミの発生量が抑えられます。

パッケージング

[内容量] 大豆(国産)、醤油、砂糖、みりん/凝固剤(粗製海水塩化マグネシウム)
[原材料] 40g
[賞味期限] 製造日から5年間
常温で長期保存が可能な理由 遮光性の高いフィルムを使用することで 消費期限が延長可能になりました
[保存方法] 直射日光・高温多湿を避け、常温で保存してください。

なんと!
5年賞味期限のパッケージがなくなり次第、7年賞味期限となります。

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